■31■　お楽しみ製作室　【ページ１】

イントロ編　

プロペラを作った時のタモの板と鉄板を１０ｃｍに切りました。

板を１ｃｍの厚さに削るため、フライス取り付け用の押さえ金具を作りました。

フライスにセットして板を削ります。刃はエンドミルで削ってしまいました。

削った板です。（ちょっと荒削りです。）

前にプロペラを作った時のあまった板に、図面からカーボン紙を使って、翼型を写しとります。

翼型のゲージを作成

削った板に鉄板を埋め込む溝を削ります。

溝が削れました。

溝に埋め込む鉄板です。

接着をするので鉄板の表面をきれい磨きました。

エポキシ接着を準備します。

接着材をつけた後、シャコ万を使ってしっかり圧着します。

接着が完了しました。

鉄板を取り付ける溝が少し深かったようで、鉄板面が少し低くなってしまいました。

本番時には注意が必要だと思いました。

出来た板を、ゲージで形を見ながら削りました。

イメージモデルが完成しました。

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掲載：2008/01/17

このページで使っているのは下記のものです。

[プロクソン]　フライスマシンセット　16000-S