北風工房 Mariya ■■■更新:2007/11/07■■■ 北風工房 Mariya
■27■モーターパラユニットのプロペラガードのネット張り
先週の日曜日飛びに行ったら、プロペラガードのネットがぼろぼろになって切れだしました。
見つけた時には2〜3箇所で、補修して飛びました。
帰りに片付ける時にさらに切れていました。
これは、ネットを張りかえる事しかない。(切れすぎて補修では無理と判断)
次回のフライト迄に修理です。
ネットの切れた部分1
ネットの切れた部分2
今回は適当なネットが見つからなかったので、前回プロペラガードを作った時のラインを使いました。
下の写真の物です。
VARIVAS 大型魚専用ハリス(大物ハリス)
50号 φ1.17mm カラー:ミストグレー 50m
価格は2,000円ちょっとです。(釣り道具屋で購入)
同じようなものでテニスのネット用の物がありますが、値段がとても高い。
下の写真
左:ネットを取り外したところ
右:こんな風に貼って行きます。(ケーブル等を束ねるインシュロックを使って止めて行きます。)
余談ですが、修理途中、ユニット本体の電気配線も接触が悪かったので、
ついでに修理をしました。バッテリーからのラインで、分岐している所の不具合です。
こんな感じで出来上がりました。
修理前よりいい雰囲気になりました。
上写真、一部拡大
実際にフライトテストも行いました。
インシュロックの止めた所からラインが緩んで来る箇所が少しありました。
様子を見ながら追々手直しして行く予定です。
作成:2007/10/30